心筋梗塞発症時の対応処置3




心筋梗塞においては、心筋の内側に心臓内の血液が固まって付着しやすい状態にあります。この血液のかたまりが体内を流れ、脳などの血管をつまらせてしまうことを血栓塞栓症といいます。

塞栓が脳の血管で起こったら脳梗塞、腸の血管なら腸管壊死、下肢の血管が詰まると下肢の壊死を招き、切断の可能性もあるために、緊急処置が重要視されます。とくに、左心室前面の大切な部分の心筋梗塞から脳卒中の発症リスクが増してしまいます。

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(C) 2010 心筋梗塞予防の正しい知識